URL Homoglyph Guard - 紛らわしい国際化ドメインを警告する Firefox 拡張機能

アプリ一覧公開日 2026-10-15

URL Homoglyph Guardの画面
種別Firefox 拡張機能 Firefox 109 以降(Firefox Add-ons の表記)。動作を確かめているのは Windows の Firefox 158 だけです
使用技術JavaScript(Manifest V3)
ライセンスMIT ライセンス(無料)。同梱の Unicode のデータは Unicode License v3
データ保存設定と、警告から開くことにしたドメイン(ブラウザを閉じるまで)を Firefox の中に保存(外部には何も送らない)

概要

見慣れたドメインとまったく同じに見えても、別の文字体系の文字を使っているドメインがあります。たとえば аmazon.com の先頭はキリル文字の а(U+0430)で、実際のドメインは xn--mazon-3ve.com です。amazon.com とは別のサイトです。

URL Homoglyph Guard は、ページの読み込みが始まる前にドメインを確認し、紛らわしいドメインなら代わりに警告ページを表示する Firefox 拡張機能です。警告ページでは、どの文字が違うのか、何に似ているのかを説明します。戻ることも、そのまま開くこともできます。開くことを選んだドメインは、ブラウザを閉じるまで警告しません。

検出するもの

UTS #39 Unicode Security Mechanisms に基づき、ドメインのラベルごとに判定します。

  • ASCII に見えるのに別の文字を含むドメイン(аmazon.com、すべてキリル文字で書いた аррӏе.com、ギリシャ文字のオミクロンを使った gοοgle.com)
  • 文字体系が不自然に混ざったドメイン(ラテン文字とキリル文字など)
  • アクセントなどの小さな記号を除くと ASCII に見えるドメイン(amazọn.com)。münchen.de のような正規のドメインも対象になるため、設定で無効にできます

ラテン文字と日本語の組み合わせ(abc漢字 など)は警告しません。

使うときの注意

  • 判定はすべて端末内で行います。ページの内容は読まず、外部には何も送りません
  • すべての文字が ASCII と見分けにくいキリル文字の正規のドメイン(сбер.рф など)も警告します。警告ページから開くことはできます
  • Firefox は既定ではプライベートウィンドウで拡張機能を動かしません。プライベートウィンドウでも警告するには、アドオンの管理画面で許可してください

判定の仕組みや警告ページの保護、確認できていない点は、GitHub の README にまとめています。

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