モンハンワイルズ用の護石チェッカーをリリースしました

5月の半ばから弊ブログの更新がすっかり滞っていますが、裏ではずっとClaude Codeを使ってFable 5と語らってました。文系方面での可能性を探るために歌詞考察をしてみたり、情報系方面では動画解析をしてみたりしていました。そして肝心のプログラミング系として作っていたものの1つがようやく形になったので公開しようと思い、久々のブログ記事を書いているわけです。

作った物はずばりMHWilds 護石チェッカーです。ワイルズで護石を入手した時にスクリーンショットを撮っておくことで、後からまとめてテキストデータにしてくれるちょっと便利なヤツです。MH Wildsスキルシミュ(泣)様のCSV形式で入出力も出来ます。

興味を持って下さった方は上記のリンクページからダウンロードして使っていただけると幸いです。細かいことをこの後に書いていくので更に興味がある方は、続きから詳細へどうぞ。

「MHWilds 護石チェッカー」とは

MHWilds 護石チェッカーが持っている機能は大きく分けて3つになります。

  • スクリーンショットからスロット構成とスキル構成を抽出する
  • 泣シミュ様互換のCSV形式で入出力する
  • リストで護石を一元管理する

スクリーンショットからスロット構成とスキル構成を抽出する

技術的にはWindows標準で使えるOCR機能を使っています。画像から文字を読み取るヤツです。モンハンワイルズのゲーム本体に干渉することは全くないです

以下のシチュエーションで撮った護石のスクリーンショットに対応しています。

  • 狩猟後の護石入手画面
  • お守りの錬金術からの護石入手画面
  • 装備画面で右側に表示される装備先の護石

スロットに関しては装飾品が填まっていると高確率で認識をミスるので、装備画面でのスクリーンショット撮影だけは留意してもらう必要があります。

あとはSteamのワイルズのスクリーンショットフォルダ等を指定すると一括で読み取る仕組みになっています。

泣シミュ様互換のCSV形式で入出力する

MH Wildsスキルシミュ(泣)の作者様のご厚意のおかげで、この便利な機能を実装することが出来ました。CSV形式の使用許可を出してくださり感謝感謝です。

具体的には泣シミュの「鑑定護石」タブで護石の登録が出来るのですが、更にその画面の下のほうに「お守りコピペ インポート/エクスポート」機能があります。弊アプリでは護石のデータを、ここに出てくるCSVと同じ形式で入出力することが出来ます。

これにより簡単なローカルバックアップを取ることが出来るのと、後述の編集機能を使って護石の調整をした後に書き戻すことが出来たりします。

リストで護石を一元管理する

スクリーンショットから抽出した護石とCSVからインポートした護石をリストで管理することが出来ます。持っている機能は以下の通りです。

  • 手動での護石登録
  • 登録済み護石のスロット構成・スキル構成の編集
  • 重複チェック。同一の護石だけではなく、上位互換がある護石も検出します
  • レアリティ判定
  • スロット構成・スキル構成が出現する確率表示。仮定の多い参考値です
  • 理論値護石かどうかの判定

その構成が出現する確率の計算は大体の確率が同等に分布しているという仮定で計算しているので、実際のワイルズの仕様と合っているかは不明です。真面目に統計を取るほどの動機はないのと、もちろん本体を解析するような行為はしないのでそういう仕様になっています。ぶっちゃけエンタメ機能です。

ただし手動で登録した護石は特にですが、出現確率と理論値判定を見ると本当にその護石構成はありうるのかの大雑把なチェックにはなります。


まとめ

まずは自分が欲しい機能は実装できたかなと思っています。より細かい仕様とか制約はGitHubのREADMEを見てくださいな。

実のところ、本格的なWindowsアプリを作ったのは初めてでした。制作環境はClaude Code CLIを使って、メインモデルSonnet 5、アドバイザーOpus 4.8Opus 5、外部相談役GPT-5.6 Solの3段構成となっています。いわゆるバイブコーディングは思っていた以上に面白かったです。

皆さんに使っていただけると自分では気付かない不便や機能の穴、はたまたバグが見つかったりすると思います。何かあった場合はお手数ですがX(Twitter)のアカウントGitHubのIssueに連絡していただけると大変嬉しいです。

それでは。